愛犬に手作りのお洋服を作ってみたいと思ったことはありませんか?
今回は、私が実際に作った「マフラーを使ったトイプードルの手作り服」についてご紹介します。
古くなったマフラーや、もう使わなくなったマフラーでも、少し工夫をすれば可愛いお洋服に生まれ変わります。特に秋冬の季節には、あたたかくておしゃれなデザインのお洋服は愛犬にもぴったりです。
この記事では、マフラーをリメイクしてトイプードルの洋服を作る際のポイントや作り方、デザインの工夫について詳しくお伝えします。
なぜマフラーを使うの?|リメイク素材としての魅力
マフラーをリメイク素材に選んだ最大の理由は「生地の質感」と「デザイン性」です。
1. フエルト状にしてほつれにくくできる
マフラーは数回洗濯してフェルト化させることで、布端がほつれにくくなります。私も今回作った服では、マフラーを何度も洗ってフェルト化させてから作業を始めました。
フェルト化することで得られるメリットは以下の通りです:
- 端ミシンをかけなくても切りっぱなしでOK
- しっかりとした生地感になり、愛犬の防寒着にぴったり
- デザインの自由度が高くなる
特にトイプードルのような小型犬は、肌触りが優しい素材の方が快適に過ごせます。フェルト化したマフラーは、その点でもとても適した素材です。

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2. 柄を活かせる
もう一つの大きな理由は「デザイン性」です。マフラーにはチェック柄、ストライプ柄、無地などさまざまなデザインがあります。私は今回チェック柄のマフラーを使用しました。
この柄を活かすことで、簡単な作業にもかかわらず、おしゃれで可愛い仕上がりになります。
たとえば、マフラーの端を裾に使用することで、まるでデザインされた服のように見えます。また、チェック柄が斜めになるように裁断することで、個性的でおしゃれな洋服に仕上げることもできます。

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実際の作り方|マフラーから愛犬の洋服へ
では、私が実際に作った手順をご紹介します。
材料
- マフラー(ウールやカシミヤの天然素材がおすすめ)
- 裁縫道具(針、糸、布用ハサミ、ミシン)
- メジャー(愛犬のサイズを測るため)
- スナップボタンやマジックテープ(留め具として使用)
- 包装紙やカレンダー
手順
1. マフラーを洗ってフェルト化
まず、マフラーを何度か洗濯します。お湯で洗うことで繊維が縮み、フェルト上になります。この工程を行うことで、布端がほつれにくくなります。
【ポイント】
- お湯での洗濯は2〜3回行う。
- 乾燥機にかけるとさらにフェルト化しやすい。
2. 愛犬のサイズを測る
次に、愛犬の首回り・胴回り・背丈を測ります。
【測る箇所】
- 首回り:首の付け根部分
- 胴回り:胸の一番太い部分
- 背丈:首から尻尾の付け根まで
3. 型紙を作って裁断
包装紙やカレンダーの裏を使って型紙を作ります。作り方はYouTubeに投稿された動画を参考にすると簡単に作れます。
次にフェルト化したマフラーの上にデザインにあった配置で型紙を置き、カットします。
【必要な型紙】
- 前身頃と後ろ身頃
- デザインに合わせたパーツ(例えばポケットやリボン)
- ロンパースにするのならパン部分(今回は不要)
正確でなくても、ひと手間かけて愛犬サイズの型紙を作って布をカットすることで、ぴったりサイズのお洋服が作れます。
4. 縫い合わせる
ミシンを使うと速いですが、とても縫いやすいフェルト状になっているので、針と糸を使って手縫いでも綺麗に仕上がります。
【ポイント】
- 布端は切りっぱなしでOK。
- タンクトップ型にすれば、頭から被せて着せられるので、スナップボタンやマジックテープが不要です。
デザインの工夫|チェック柄を活かす
今回私が作った洋服では、チェック柄のマフラーを使用しました。チェック柄の魅力を最大限活かすために、以下の工夫をしました。
1. 柄の向きを変える
チェック柄の布を縦・横・斜めにカットするだけで、まるで違うデザインの服に見えます。
- 縦方向:クラシックな印象
- 横方向:カジュアルな印象
- 斜め方向:おしゃれで個性的な印象
私は縦方向に使って背中部分にポケットを付けたり、小さなマフラーを作って取り付けたりしました。これだけでもまったく違う印象のデザインになりました。
2. マフラーのフリンジを活用
マフラーの端にあるフリンジ部分を裾や袖口に使うことで、デザイン性を一層引き立てられます。
【活用例】
- 裾にフリンジを使うと「フェミンナ感じ」に
- 袖口にフリンジを使うと「カジュアルな感じ」に
- 私はそのまま小さなマフラーを作りました
マフラーの持ち味を活かすことで、手作り感を超えたおしゃれな洋服に仕上がります。
おわりに|マフラーリメイクで愛犬に特別な洋服を
今回は、使わなくなったマフラーをリメイクして、トイプードルのための洋服を作る方法をご紹介しました。
マフラーはフェルト化させることで、端の処理をせずに作れる点が魅力です。また、柄や素材を活かすことで、世界に一つだけの特別なお洋服が完成します。
愛犬のために何か手作りしたいと考えている方は、ぜひマフラーリメイクに挑戦してみてください。作るたびに愛犬への愛情が深まり、手作りの温かさが伝わることでしょう。
古着のカーディガンを使った犬服の作り方をご紹介予定ですので、ぜひお楽しみに。
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